末世の世の中2

しつこく言いますが、私は右翼でも左翼でも有りません。

純粋に今の世の中の動きかと歴史上の事実から見た場合、もう直ぐとんんでもない事が起こりうる状態だということは確か。

安倍首相を押すわけでも有りませんが彼がG8で言った世界の経済状況の危機感は正解だと思うし、今のヨーロッパの状態も２次大戦のような危機が有ると思われる。

原因を作ったのは馬鹿ブッシュのイラク攻撃から始まり中国の南沙諸島への進出までの数々の事件が絡みあい、既に動きがとれる状態にが続きそうにない状態。

そうなると自国を守るのは自国の軍隊であり其の軍隊が憲法９条で動けないなら自国を守ることさえ出来ないと思う。

今良くユーチューブなどで右系の人の言ってる自衛隊の実力はオーバー過ぎるかも知れませんが、世界で５位以内に入ってるのは間違いないと思う。

引退した元幕僚の人もおっしゃってるが攻撃されても３日間は持つ、其の３日間さえ守れば日米安全保障条約で米軍が参加してくれると言っていた。

だが其れも今のアメリカの大統領選挙の様子を見て見ると、安易に安全保障条約の信用性が有るとも思えない状況だ。

大統領選挙で言われたドナルド・トランプの言ってる日本の核武装も含めてある程度の用意をしなければ、もしも中国の経済崩壊が始まり何でもあり状態で進出した場合果たして日本人を守ることが可能なのか。

役人や政治家の言う想定外では通らない。

もしも太平洋プレートの移動で大地震が起こった時に中国や韓国が侵入したら、其の日のうちに日本は無くなってしまうのでは。

それ程今の日本を取り巻く環境は切羽詰まった状態にあると思うのです。